アリスのお茶会
更新状況と雑記。そして優雅とは言えない日常の数々。
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昨日の出勤時間がいつもより早かったので、ワタクシの優秀な時計さんが今朝もその時間に起こしてくれました。
テレビと携帯のアラームはセットし直したのに、忘れてた(涙)。
今日は研修に行ってきました。
弁護士の方を二人お招きして、「園生活に潜む具体的なリスクに対応できるよう、自己の判断と法的判断の違いを検証すると共に、園として保育者としての危機管理体制を整えるため」の研修会でしたが、はっきり言ってあまり期待はしてませんでした。
だって、具体的なリスクも対応も法的判断も予想がついていましたから。
テレビと携帯のアラームはセットし直したのに、忘れてた(涙)。
今日は研修に行ってきました。
弁護士の方を二人お招きして、「園生活に潜む具体的なリスクに対応できるよう、自己の判断と法的判断の違いを検証すると共に、園として保育者としての危機管理体制を整えるため」の研修会でしたが、はっきり言ってあまり期待はしてませんでした。
だって、具体的なリスクも対応も法的判断も予想がついていましたから。
第一部の「施設内における危機管理の考え方と法的背景」は楽しかったですね。
法的責任やその責任を果たすために行うべき事を、ポイントを抑えて説明してくださってて、話し方も上手な方でした。
大まかに捉えていた事をしっかり説明していただけて、ためになりました。
第二部の「日常、施設内で発生した事故・事件事例を法的に検証する」は、まあ・・・予想通り。
いくつか事例を上げているにも拘らず、判決の内容は殆ど同じ。そんなに事例を上げる意味はあるのかな?
講演も、説明中に補足を入れたら、さらにその補足に補足を入れ・・・な感じで、別の話にすり替わってたりしていまひとつ。
一生懸命に、一つ一つの事例と判決内容をノートに書いてる周囲の人たちに聞きたい。何をそんなに書く事があるのか、と。
だって、いずれの内容も、「設置主体や保育者には、判断能力や責任能力の乏しい園児に対して、常にその動向を監視・指導し、安全に過ごせるよう配慮する責任がある。また、日頃から危険を知らせたり注意事項を話しているからといっても、それだけで保育者としての責任を果たしているとは言えず、幼い園児の事なので常に監督している義務がある」っていう当然のことでしょ。
という話を終わってから職場の方にしたら、「なんだかんだ言っても、随分熱心に聴いてたんだね」と笑われました。
まぁ、他の方より筆記する事が少なかったので、その分、講演を聴くのに集中できましたからね。
真世は説明下手なので、その点も勉強になったかなー、と思います。
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