アリスのお茶会
更新状況と雑記。そして優雅とは言えない日常の数々。
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昨日書いた国旗柄ファスナーホルダー。
見た瞬間、「これはブログに貼るしかない!」と密林にて手続きした次第です。
家事不得手を自称する先輩(主婦)と、昼食に里芋の煮物を食していた時のこと。
煮物をおいしく作れないのは何故か、という話になり。
先輩 「昨日は切干大根を作ろうと思って、袋の裏に書いてあるレシピ通りに作ろうと決めたわけ
よ。作ってみたら味が薄いんだけど、いつもここで調味料を入れて失敗するからぐっと我慢
したのよ」
私 「どうでしたか?」
先輩 「A(娘さん)がうまいって言ったんだけど、『お祖母ちゃんが作ったか、どっかで買ってきたん
でしょ』って言って、信じてくれなかった」
私 「Aちゃんらしいですね」
先輩 「この間 K柴さんに言われたんだけど、煮物って冷めると味が濃くなるんだって」
私 「ああ、野菜は浸透しますから。それに冷めると塩分は濃く感じますからね」
先輩 「私初めて知ったよ。なんで教えてくれなかったの」
私 「いや、だって煮物をうまく作れないとは聞いてましたけど、作り方は聞いてなかったです
から。それにワタクシも、あまり煮物作りませんし、基本薄味派なので」
私 「そういえば家庭科で、和食を作る時は『さしすせそ』の順で調味料を入れるって習いまし
たけど、いつも『えーと、さが砂糖で・・・』って悩みます」
先輩 「あるある」
私 「しかも、酢って、酢ってなんですか!? みりんを差し置いて、なんで酢? いえ、酢は
大好きですけどね。でも、酢より使用頻度が高いものがあるでしょうに、何故? そして、
『さ』の酒と砂糖はどっちが先なんですか?」
先輩 「あれって科学的根拠あるの?」
私 「たしか味が馴染み難いものから入れると聞いた覚えが」
先輩 「おー、なるほど」
で、気になったので、さっき調べてきました。 → さしすせそ(調味料) Wiki引用
見た瞬間、「これはブログに貼るしかない!」と密林にて手続きした次第です。
家事不得手を自称する先輩(主婦)と、昼食に里芋の煮物を食していた時のこと。
煮物をおいしく作れないのは何故か、という話になり。
先輩 「昨日は切干大根を作ろうと思って、袋の裏に書いてあるレシピ通りに作ろうと決めたわけ
よ。作ってみたら味が薄いんだけど、いつもここで調味料を入れて失敗するからぐっと我慢
したのよ」
私 「どうでしたか?」
先輩 「A(娘さん)がうまいって言ったんだけど、『お祖母ちゃんが作ったか、どっかで買ってきたん
でしょ』って言って、信じてくれなかった」
私 「Aちゃんらしいですね」
先輩 「この間 K柴さんに言われたんだけど、煮物って冷めると味が濃くなるんだって」
私 「ああ、野菜は浸透しますから。それに冷めると塩分は濃く感じますからね」
先輩 「私初めて知ったよ。なんで教えてくれなかったの」
私 「いや、だって煮物をうまく作れないとは聞いてましたけど、作り方は聞いてなかったです
から。それにワタクシも、あまり煮物作りませんし、基本薄味派なので」
私 「そういえば家庭科で、和食を作る時は『さしすせそ』の順で調味料を入れるって習いまし
たけど、いつも『えーと、さが砂糖で・・・』って悩みます」
先輩 「あるある」
私 「しかも、酢って、酢ってなんですか!? みりんを差し置いて、なんで酢? いえ、酢は
大好きですけどね。でも、酢より使用頻度が高いものがあるでしょうに、何故? そして、
『さ』の酒と砂糖はどっちが先なんですか?」
先輩 「あれって科学的根拠あるの?」
私 「たしか味が馴染み難いものから入れると聞いた覚えが」
先輩 「おー、なるほど」
で、気になったので、さっき調べてきました。 → さしすせそ(調味料) Wiki引用
- まず甘味はなかなか浸透しにくいので、砂糖を入れるのは早い方がよい。特に塩や醤油を先に入れてしまうと食材に甘味が付きにくくなる。
- 塩(塩水)は浸透圧が高く食材から水分を呼び出すため、煮汁の味を決める初期に入れる。
- 酢は早く入れ過ぎると酸味がとんでしまうので、調理進行を見計らって入れる。
- 醤油、味噌(またはソース、ソーダ)は風味を楽しむものなので、仕上がりに入れる事が望ましい。
- なお酒を入れる場合は砂糖よりも早く最初に入れ、みりんは味噌より遅く最後に入れる。
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