アリスのお茶会
更新状況と雑記。そして優雅とは言えない日常の数々。
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調べたいことがあって、京極夏彦先生の「絡新婦の理」を再読しました。
そこだけ探そうと斜め読みするつもりが、気付けばこの時間。
さすが京極先生。斜め読みなど許しはしないということですね。
余談。
短大の恩師が文学系なのですが、ワタクシが京極先生の作品が大好きだと言ったところ、その後一冊だけ読んでみた感想が「自分には馴染まない。苦手な部類だ」とのことでした。
作品自体に否定的だったわけではなく、好みの問題ですよね。
ここのところがどうだこうだと、互いの感想を語り合ったものです。
卒業後に、京極先生の作品についての論文を書く機会があったということで、恩師にその論文をいただきました。あれほど苦手だから、もう読むこともないだろうとおっしゃってたのに。
「あの時君と話していた作品を、論文で書く機会があるとは思わなかったよ。でも正真正銘、これが最後だろう」と苦笑していらっしゃいました。
そこだけ探そうと斜め読みするつもりが、気付けばこの時間。
さすが京極先生。斜め読みなど許しはしないということですね。
余談。
短大の恩師が文学系なのですが、ワタクシが京極先生の作品が大好きだと言ったところ、その後一冊だけ読んでみた感想が「自分には馴染まない。苦手な部類だ」とのことでした。
作品自体に否定的だったわけではなく、好みの問題ですよね。
ここのところがどうだこうだと、互いの感想を語り合ったものです。
卒業後に、京極先生の作品についての論文を書く機会があったということで、恩師にその論文をいただきました。あれほど苦手だから、もう読むこともないだろうとおっしゃってたのに。
「あの時君と話していた作品を、論文で書く機会があるとは思わなかったよ。でも正真正銘、これが最後だろう」と苦笑していらっしゃいました。
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