アリスのお茶会
更新状況と雑記。そして優雅とは言えない日常の数々。
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疑惑がかけられているのは真世ではなく、うちの職場に出入りしている某銀行のお兄さんです。
この方、GWに友人たちと沖縄在住の友人を訪ねて行きまして。ほろ酔い気分で崖から海へダイブを決行。失敗した友人が下の岩場へ転落。命に別状はないけれど、まぁそれなりの大怪我で。それを助けようと岩場へ下りた時に、ウニを踏んで足の裏にウニのとげが刺さった、という笑い話を提供して下さいました。
そのまま沖縄から帰ってきたのですが、刺さったままのとげが痛いと言い(それは痛いでしょうね)、うちの職場に来るたび「早く病院に行きなさい」と言われ続け、一週間後にやっと病院へ行きました。奥まで入り込んでいて、麻酔なしの切開で抜くも、とげはすぐ千切れるので大変だったとか。
そんな彼が今日は空咳をしながらやってきたので、Y先輩が「百日咳じゃないの? 今、流行ってるでしょ」と言いました。
百日咳を知らない彼にY先輩が説明。(百日咳は、最近のY先輩のブームです)
先輩 「病院で検査してきなさい」
銀行員「でも、薬はないんですよね」
先輩 「あんまり出されない」 ※出される場合もある。
銀行員「じゃあ、行っても意味ないんじゃ・・・」
私 「学校伝染病で出席停止なので、うちに出入りしないで下さいね」 (にっこり)
銀行員「・・・真世さんってこの前のウニの時にも、さらっとそういう事言いましたよね」
私 「あら、あれは貴方が『放っておけば、とげって出てきませんかね?』って仰ったから、
『化膿したり、血流に入ったりしないといいですね』って心配してさしあげたんじゃないですか」
「弱ってるとかかりやすいのよ」と言うY先輩に、「ああ・・・弱ってました。ウニのとげに」と真面目な顔で言う銀行員。
「とにかく早く病院に行ってきなさい。そして百日咳なら他の人を寄越しなさい」とからかわれながら、仕事をしていきました。それにしても、世間話の方が長かった。
まぁ、たぶん彼のあれは、アレルギーでしょうけど。最近の彼への挨拶が、「調子どう?」「お大事に」に限定されてる気がします。
この方、GWに友人たちと沖縄在住の友人を訪ねて行きまして。ほろ酔い気分で崖から海へダイブを決行。失敗した友人が下の岩場へ転落。命に別状はないけれど、まぁそれなりの大怪我で。それを助けようと岩場へ下りた時に、ウニを踏んで足の裏にウニのとげが刺さった、という笑い話を提供して下さいました。
そのまま沖縄から帰ってきたのですが、刺さったままのとげが痛いと言い(それは痛いでしょうね)、うちの職場に来るたび「早く病院に行きなさい」と言われ続け、一週間後にやっと病院へ行きました。奥まで入り込んでいて、麻酔なしの切開で抜くも、とげはすぐ千切れるので大変だったとか。
そんな彼が今日は空咳をしながらやってきたので、Y先輩が「百日咳じゃないの? 今、流行ってるでしょ」と言いました。
百日咳を知らない彼にY先輩が説明。(百日咳は、最近のY先輩のブームです)
先輩 「病院で検査してきなさい」
銀行員「でも、薬はないんですよね」
先輩 「あんまり出されない」 ※出される場合もある。
銀行員「じゃあ、行っても意味ないんじゃ・・・」
私 「学校伝染病で出席停止なので、うちに出入りしないで下さいね」 (にっこり)
銀行員「・・・真世さんってこの前のウニの時にも、さらっとそういう事言いましたよね」
私 「あら、あれは貴方が『放っておけば、とげって出てきませんかね?』って仰ったから、
『化膿したり、血流に入ったりしないといいですね』って心配してさしあげたんじゃないですか」
「弱ってるとかかりやすいのよ」と言うY先輩に、「ああ・・・弱ってました。ウニのとげに」と真面目な顔で言う銀行員。
「とにかく早く病院に行ってきなさい。そして百日咳なら他の人を寄越しなさい」とからかわれながら、仕事をしていきました。それにしても、世間話の方が長かった。
まぁ、たぶん彼のあれは、アレルギーでしょうけど。最近の彼への挨拶が、「調子どう?」「お大事に」に限定されてる気がします。
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