2007/11/30 (Fri) ちょっと怖い話

仕事から帰ったワタクシに下の妹が、おかえりも言わずに言った一言。
「ちょっとお姉ちゃん、今夜トイレに行けないかもよ」

先日、母の伯父にあたる方の奥様が亡くなりまして、今週ご葬儀がありました。
母も行く予定でしたが体調が悪かったので行かなかったのですが、あちらではちょっと不思議なことが起こったそうです。

通夜の前日。
昼食を食べて喪家に戻った祖母たちですが、親戚の男の子が車から降りてこないので大叔母が呼びに行ったところ、人が変わったように叫んで暴れたそうです。
「私のことはほったらかしで、みんなして食べたり飲んだり ・・・」という内容だったとか。
その時の声が高校生男児のものではなく、亡くなった方の声に似ていたと。

また告別式の朝になって、喪主の足が急に歩けないほど痛んだそうです。
そして葬儀屋さんをも驚かせた事態が、前夜に祭壇にあるついたてがなぜか倒れ、花環などを潰してしまったということ。このついたてはちょっとやそっとじゃ倒れるはずのないもので、このような事は今までになかったと葬儀屋さんもてんやわんや。

偶然や気のせいと片付けるのは容易いですが、葬儀をするにあたり喪主が、内々で行なうので（息子や兄弟以外の）親戚はあまり参列しないでくれということを言い揉めたそうです。
最後の旅路への送り出しくらい ・・・と思わされた話でした。



さて。夕飯を食べ終わってから、上の妹が録画しておいてくれた「美肌泉隊SPAレンジャー」を見ました。（正しくは、早く見ろと言われたので）
もちろんグリーンを見るために。ブリミュでお馴染みの大口兼悟氏のために。
・・・別に兼悟さんの入浴シーンが見たかったからではありませんよ。