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アリスのお茶会

更新状況と雑記。そして優雅とは言えない日常の数々。

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下の甥っ子(3歳)は「ここじゃ、つまんない。やっぱり どうぶつこうえんにいきたかった」と言い出しました。エントランスホールにあった一面の噴水池と、クロマグロの大水槽の迫力、それに間近に迫る魚が怖いらしいです。
早くも売店でカメのぬいぐるみを見つけて、「ぼく、これ かう!」と宣言。
その頃、真世と 上の甥っ子(6歳)と 妹は、ゆっくり魚を見たり触ったりしてました。
特に甥っ子がですね、プレートに書かれた魚の名前を一所懸命に読むんですよ。たまに間違えてましたけど。


フンボルトペンギン フンボルトペンギン
みんな泳いでいるのに、まるで監視員の如く岩場に立つフンボルトペンギン。(左)
泳がないのならば、こっちの集団(右)に加わればいいのに。でも、こっちはこっちで、凄い声で鳴いてて騒がしい。

南極周辺で暮らすイワトビペンギンは戸外だと弱ってしまうという事で、5~10月上旬まで不在。

フェアリーペンギン フェアリーペンギン フェアリーペンギンは世界最小のペンギンです
赤ちゃんペンギンかと思ったら、フェアリーペンギンっていうんだって。
ちまっこいのが、ちょこちょこ歩いたり泳いだりしてて可愛い。
フェアリーという単語だけで ニヨニヨしてる不審者がここに。

タマカエルウオ カメの正面。「ちょっと、そこの魚 退いて」
小笠原の海の生物
岩から岩へ華麗に跳ねる、タマカエルウオ。(左)
大きさは指の長さほど。本当にカエルみたいにぴょんぴょん跳ねるのだ。
館内にあるライブラリの紹介ビデオを見た時に、上の甥っ子は「チャレンジにでてた さかなだ! これぜったいにみる!」と楽しみにしてた。

名前忘れたけど、カメ。(右)
50センチくらい? まだ小さかった。

このゾーンの水槽は、二階に上がると真上からも覗ける仕組みになってる。

上の子が喜んだのが、アカエイ・ドチザメ・ネコザメのふれあいタイム。
怖がると思ったのに(ヘタレだから)、「サメよりエイのほうが、さわりごこちがいい」とか言って夢中。

カニ。たぶん、クロベンケイガニ。…違うか? 葛西の人工渚の生態コーナーにいたカニ。
たぶん、クロベンケイガニ。
西なぎさでは遊べるけど、東なぎさは立入禁止区域で野鳥の楽園になってるらしい。




花の観覧車最後は、葛西臨海公園の花の観覧車。
水族園に行った人は入場券を見せれば割引。
念願のカメのぬいぐるみを買ってご満悦の下の子は観覧車とかコースターが大好きで、上の子は大嫌い。でも、今回は顔をこわばらせつつも乗車。
真世も上がりきるまでは、かなりドキドキヒヤヒヤしてるタイプ。
ジェットコースターや空中自転車を、「落ちたらどうしよう」とか「怖すぎて心臓止まったら どうしよう」とかマイナス方向に考えながら、あえて乗る。
今日の葛西の天気は、曇り時々小雨。少し前には雷注意報も出てたので、景色はイマひとつ。見えないけど この向こうが、夢と魔法の国。
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