2007/12/09 (Sun) 湿度６５％を目指して

天気のいい日が続き、乾燥日和な今日この頃。皆様、いかがお過ごしですか。
ワタクシは朝夕、咽喉が痛くて仕方がありません。
冬は常に咽喉をやられているワタクシも、加湿器を買ってからここ２年は割と快適に冬を過ごしていたのですが。
環境の変化に疲れてるんじゃない？　と職場の先輩にも言われましたが、仕事で忙しいのはみんな同じだから、それを理由にするのは自分的に納得いかない。
とは言え、咽喉をやられてるのは事実なので、念入りにうがいしてます。うがいしてると「ああ、真世さんがうがいしてる」とわかるほどにいい音させてます。うがい好きなんです。
去年職場の方に、３０秒うがいすると効果的だと言われ、職場ではうがいしてる人がいるとカウントするのがブームになってました。真世は２０秒が限界です。

インフルエンザウイルスと湿度の話。
冬風邪ウイルスは、低温低湿度を好みますので。
２１℃の室温で湿度６５％を１６時間維持すれば、９９％ウイルスの増殖力や感染力を奪えるそうです。
とはいえ、自宅の部屋ならともかく、職場で６５パーを維持するのは中々大変です。
喘息の人は、６０パーを超えるとダニの繁殖が活発になるからその心配もありますよね。

湿度を上げる方法
①加湿器。でも、種類によっては室温を下げてしまうものもあるんですよね。家のが、そう。
②観葉植物に水をやる
③机をまめに水拭き
④室内に洗濯を干す。でも、室温が低いと結露の原因になる。
⑤換気する
⑥マスク着用。最近は「潤うマスク」とかありますけど、ハーブの香りは好みが分かれますのでご注意。



続いて、サザエさんの話ですが（本題）。
タラちゃんがバスに乗って見かけた夫婦についてです。奥さんがハンドバックからコンパクトを出して化粧直しをしていると、旦那さんが自分の鼻を指差してティッシュを要求。その後も、奥さんは文庫本を手渡したり、チョコを食べさせてあげたり。家に帰ってからその話題になるのですが出た発言が、
「なんで女の人って、あんなにたくさん鞄に入ってるの？」

えっ！？　ポイントそこ？
あれはいい年した男が奥さんに何でもやってもらって赤ん坊みたい、というダメな男ぶりについてのエピソードではないのですか？
思わず夕飯の支度をしていた妹に突っ込んじゃいました。