アリスのお茶会
更新状況と雑記。そして優雅とは言えない日常の数々。
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それでも数が多ければ、それなりに大変なもので・・・。
保育が終わってからの作業なので、外は真っ暗。
先日、厄介事ばかり考えつく上司が「幼稚園で干し柿を作るから」と言い出しまして。
Y先輩が「・・・いいですよ。13日の遊戯会が終われば」と傍目から見ても乗り気ではない様子で答えたところ、本日720個の渋柿が運び込まれました。
Y 「・・・一人あたり?」
私 「・・・60個ですね」
Y 「・・・私、遊戯会が終わったらって言ったよね?」
私 「仰ってましたねぇ。きっと柿が熟しちゃうから待てなかったんでしょうね」
Y 「・・・で、あの人は手伝わないで帰っちゃうわけ?」
私 「言うだけ言って何もしないのは、いつもの事じゃないですか」
Y 「去年は貴女が産休代理で移動した後、園児と役員さんに収穫したポップコーン
食べさせるって言うから1日中作らされたんだよ!」
私 「私も向こうで、子ども達と大根の収穫させられましたよ」
子ども達にいろいろな体験をさせたいっていうより、自分はこんな事やってますよ~っていうパフォーマンスだから職員が難色示すんですよね。
あと、こっちの都合を聞かないで決める。
後輩M 「でも、なんだか楽しくなってきました」
私 「そうね、楽しくないとも言えないわ。最初で最後の干し柿作り。写メ撮っておこう」
先輩K 「そんなわけないじゃん。来年もやるよ」
私 「ですよね。じゃあ、初めての干し柿作りということで」
後輩H 「数が少ないといいんですけど」
そんな上司ですが、たまには良い提案もするもので。
秋にいろいろ休日出勤した内の3日分だけは代休が貰えることになりました。
それで明日は休みです。平日に休みなんて嬉しいなぁ。
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