なんて言いますけど、ぶっちゃけ「そんなんどうでもいいわ」ってくらいに、下降気味です。
今日はかなり愚痴ってますので、それでも聞いてやるよ、って方のみどうぞ。





早くも４月からの内示がでましたが、思いがけない内示に涙する人もいて「泣いたもん勝ちだな」と思ってみたり。今までいたところから移動するってかなり動揺するのはわかりますけど、受入れ先にしてみたら「泣くほど嫌なのか」とも取れたり。あまりにも盛大に別れを惜しんでいると、次にそこへ行く人にしてみれば「歓迎されてない」と入り難かったり。まあいろいろとドラマティックな感じでした。

真世自身は妥当なポジションに就いたな、という安堵もあり。人間関係の微妙なポジションに就いてしまったな、という煩わしさもあり。
真世がそのポジションに就く事によって不本意な結果になった人がいまして。
「仕事なんだし、上の決めた事なんだから仕方ないの。貴女が負い目を感じる必要ないのよ！」と言ってくれる主任がいる反面。
「厳しい事を言うようだけど、貴女のせいであの人が迷惑してるのは事実なんだから、それを忘れずに！」と言う先輩がいて。
先輩が真世のことを心配してくれているのも知ってるんですけど、相手の方とも懇意にしてるので時折このように「苦言を呈して」くれます。真世以外にもよく「苦言を呈して」いる場面を見かけます。そして、「私の言葉には愛があるから、多少厳しい事を言っても愛の鞭だから」と先輩は公言して憚らないのです。

この「苦言を呈する」って難しいなぁ、と感じました。
言う方は相手の事を思って言ってるんでしょうけど、言われた側としては時々「この人、自分に酔ってるなぁ」と感じる時があります。真世が素直に受け取れてないから、と言われてしまえばそれまでなんですけど、言われた側の気持ちを本当に考えてるのかな？　と疑問になったりします。
言われてかなり凹んで、でも私のせいじゃないわよって腹が立って、素直に聞けない自分にさらに凹みます。
凹んでると、いつもなら流せる事でも引っかかって。これでもかってくらいに凹む。悪循環。嫌な子だなぁ。

あーでも、愚痴ったら少し浮上したかもー。