2007/11/14 (Wed) インフルエンザの予防接種に行ってきました

２年連続で罹っているので、インフルエンザＨＡワクチンを接種してきました。今年は絶対仕事休めないので。
近所の医院が１９時まで受付していて、なおかつうちの市にしては費用が良心的。
一部ではもう流行っているそうですね。接種してから２週間経たないと効果を発揮しないので、地元で流行る前に行かなければ、と朝決めました。

初めての医院。初めてのインフルエンザ予防接種。久し振りの注射。
緊張のあまり、軽くブルー入る真世。
注射自体は嫌いではないんですけど、久し振りだと緊張しますね。しかも―――

医者　　 「健康そうですね。では、あちらで打ってもらって下さい。頑張ってくださいね」→医者退場
私　　　　（ ・・・頑張る？）
看護師　「そこのベットに腰掛けてやりましょう。頑張ってくださいね」
私　　　　（え、やっぱり頑張るのか！？　どれほどの恐怖と痛みを私に与える気なのだ）
　　　　　 「 ・・・久し振りの注射だから緊張します」
看護師　「そうですか、久し振りの注射がインフルエンザワクチンなんて ・・・」

なになに、なんなのー。そんなに恐ろしいものなんですか、インフルエンザワクチンとは。
優しげな医者や看護師さんなので、余計に不安をあおりました。ただでさえ仕事上がりでブルーなのに。
確かにワクチンを注入している時は、ちょっと痛かったです。接種ガイドラインに「針を刺す時よりも、ワクチン液を注入する時のほうが痛みを感じるものなので、ゆっくりと行う」とありますが、なるほど一理ある。
なにはともあれ、無事に帰宅。接種後３０分の健康状態にも異常はありませんでした。あとは２４時間以内の副反応ですね。なにもないとは思いますが。