2008/06/11 (Wed) お気に入りは、オーストリアさんです。

何の話かといいますと、ヘタリアの話です。
オーストリアさんは、ハンガリーさんと仲良くお茶をしていればいいと思うよ。
そしてたまにイタリア（北）を構えばよい。ハロウィンのお菓子を食べる話など、とてもツボです。
それから、苦労性のドイツと天然の日本も好きです。



「最近の若い子達は根性がないから。時代だからしょうがないのよ」
というのは、附属大学の教授の言ですが。

今年新採用で入った４人中２人が、先月末からずっと休んでます。
うちの所属の子達ではないのですが、そのうちの一人は４・５月に聞いた噂ではとても生意気な口を聞くお嬢さんだったようです。
曰く、「私優秀だったから、教授に頼まれてここの面接受けたんですよね」とか。（本当に優秀な人なら、その時点で内定決まってるはず。うちの面接遅いから）
「先輩、この資料余ってるんですけど。確認？　しなくても大丈夫ですよ、完璧です。配った人が間違えたんじゃないですか？」とか。（この袋とこの袋、明らかに入ってないよ）
「先輩って給料どれくらい貰ってるんですか？」「何歳ですか？　へー、うちの親の方が若いんですね」とか。
極めつけが「私、帯状発疹もってるからストレスとかダメなんですよ。再発したら２ヶ月くらい休まないといけないんですよね」。

こんなに空気読まずに好き勝手言える子でも、ストレスになるんだなぁ、と思いました。
「君はどうしたい？」と上司に聞かれて、「今日は家に帰りたい。それから２ヶ月くらい仕事しないで、海に行ったり好きな事したりしてゆっくりしたい」と答える始末。
お金を頂いて仕事をしている、という自覚が皆無としか思えません。

教授の言うとおり、時代の流れってあるとは思います。
けれど、この子達のこれが一般的だと言い切るのはどうなのかな？　そんな時代、嫌だな。