2008/11/30 (Sun) 「はい、お姉ちゃんｖ」

「お土産だよｖ」と、とってもいい笑顔でワタクシの手を包み込むように握り締め、渡されたもの。





私　「･･･来たついでに、そのどんぶり台所に片付けておいて」
妹　「ええ――。つまんないのー。もっと反応してよ」

いや･･･昼食のどんぶりを片付けてほしいという気持ちが何よりも先立ってて、ついでに言えば、ろくでもない物を持ってきたんだろうなという警戒心と、どんぶりに目がいっててちらっとしか見えなかったのと、驚くタイミングを逃したのと、ワタクシが芋虫大っ嫌いなのを承知でこんなものを寄越したのかという怒りと、ここで騒いだら負けだという矜持が一度に渦を巻いて、反応ができませんでした。

という事を説明しましたら、「ようするにツンデレという事だね」と妹に理解されました。
いや、デレてないし、それ違うから！


甥っ子達はナンジャタウンのチョコレート博覧会へ行ってきたようです。
七色のチョコレート噴水で、チョコフォンデュを楽しんできたとか。

ところでコレ、どうすればいいのか･･･。
一度手から下ろしてしまうと、もう見るのも嫌な感じです。