2008/07/25 (Fri) 雲雀小話が夏になったよ

来週とか言っておいて、いったいいつの来週だよ、って感じでしたが。
雲雀さんの拍手小話も、ようやく夏仕様になりました。よかった、よかった。
んじゃ、いっちょ言い訳タイムといきますか。
テーマは「夏」。

☆　日番谷隊長と瀞霊廷の夏物語「タチアオイ」
勝手に隊長の背を伸ばしてしまった話。当初はヒロインのうなじに隊長がくらっとする話だった。どこで変わってしまったのか？
ヒロインは仕事が休みで着物だったとか、隊長は仕事が早く終わったから帰る途中に偶然会ったとか、深緋（こきひ）の和傘は傘屋に修理に出してたのが直ってたから持ってたとか、しかもヒロインの和傘なのに隊長が通りかかったら店の主が「直ってますよ」って声かけてきたとか。すっごい、どうでもいい設定がありました。全然活かされてませんけど。
それにしても、冷やし飴に白玉小豆って、ヒロインかなりの甘党ですね。

☆　蜥蜴さんとクローバーの塔の夏物語「水遊び」
雨に引き続き、季節とかない世界なので夏というより暑い日？
ナイトメアを前面に出しすぎた感が・・・。
もう少し色っぽくしたかったなぁと思いつつ、真世に色っぽさが皆無なので無理でした。
猫足のバスタブはお洒落だけど、慣れないと重心のかけどころが難しい一品。

☆　雲雀さんと並盛町の夏物語「夏の星座」
夏休み初日の話。
普段なら靴擦れくらいで呼び出したりしないけど、たまには甘えたくなるのよー、という真世の気持ちの表れ。
そして「声」はかなり重要なファクターです。ですよね！！（と誰ともなく同意を求めてみる）
そういえば、北極星ってずっと同じ星じゃないんですよね。