本当は昨夜のうちに書き上げたかったのに、うまくいかなかった代物。

日番谷夢「ふわり、と溶ける夜の闇」、十五夜の話です。

ヒロインに「冬獅郎の意気地なし」と言わせたかっただけの話。
今までの話では、隊長ばっかり悩んでてヒロインはそういう事に気付かない、みたいな感じでしたが。
今回の話では、ヒロインは隊長が思ってるほど幼くも疎くもないよ、って様子を書きたかったのです。
だって、うちのヒロインはしたたか者ですからね。そこのところ、うまく表現できてるかな？
実際、隊長が悩み過ぎてるだけ。
真世は、肝心なトコで押し切れない隊長を推奨します！！


《追記》
隊長の買ってきた日本酒は、朝日酒造株式会社の久保田。
翠寿は４～９月、得月は９月の季節限定品です。
特に得月は、お月見がコンセプトの日本酒だそうです。真世は飲んだ事ないのですけど。