2008/07/21 (Mon) 真世 裕にたりないものを１００人に聞いてみました。

水玉　（５６人）
　　　別になくてもよい。
　　　それとも、可愛らしさが足りない、と言う意味か？
靴下　（１０人）
　　　確かに不足してます。上の妹にも納得された。（笑）
　　　歩き方が悪いらしくて、右の親指ばかりがすぐに穴が開くんです。
人脈　（１０人）
　　　い、言われなくたって、わかってるさ。
ＩＱ　　（８人）
　　　ガーン！　一般的だと思ってたのに。
ＤＮＡ　（５人）
　　　どんな感じに足りないのでしょう？
ビタミンＢ１２　（４人）
　　　自覚あります。
貴族の血脈　（３人）
　　　足りないというか、最初からないです。
血圧　（２人）
　　　平均より少しだけ低い。
まゆげ　（１人）
　　　足りてます。足りないのは、下の妹。
仙力　（１人）
　　　霞を食べて生きろ、と。そういう事ですか。

「たりないものうらない」の結果でした。

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階段を上りきった右手にある和室。
ここを通るたびに、甥っ子たちが破いた障子の穴を覗くのが、最近の習慣。
覗くと、たいてい母が花男子ＤＶＤを見ている。
そしてワタクシに気付いて、「うわっ！　気味悪いから覗かないでよ」と言う。
「ともすれば仕事ですれ違いがちの家族の様子を知り、交流を図ろうとするワタクシの心の表れです」と言えば、「そんなところから覗くなら、図らなくていい」と返されました。
穴があれば覗きたくなるのが、人の常。
そして、ここからは涼しい風が吹き出てくる。和室ではエアコンが作動しているから。